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【脳を活性化】名作を読もう!大人の朗読講座(神戸教室)

スマホと読書

約7割の日本人が、1ヵ月間にまったく本を読まない、または1-2冊程度しか読まないようです。

『スマホ見てるほうが楽しい!』
『知識はGoogleとかYouTubeからで十分得ている!』

確かにこれらも楽しく接することができるアイテムですが、本とは本質が大きく異なります。

今回は読書とその楽しさ、本当の価値についてお話していきます。

読書の本質

本から得るものは知識や知的満足感だけではありません。
本を読み、その世界に触れることで現実に自分をとりまくストレス要因から一時的に解放することが出来ます。

心理学者のアルフレッド・アドラーは「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と言いましたが、社会におけるストレス要因のほとんどは人的負荷(個の軽視、人間関係のもつれ・承認欲求、仕事上のプレッシャーや負担増)から逃げられない時に高まります。

2013年に兵庫教育大学が行った「絵本の読み聞かせの効果の脳科学的分析」という研究により、黙読や音読をすることで前頭前野の血流が増加し、これにより活性化をする事を明らかにしました。
前頭前野は脳機能のなかでも『論理的思考・物事の解決・効率的行動』など高次機能を司っている事から、ストレス要因と自分の心の距離感を処理する上で、最も重要な分野と考えられます。

結果として読書によるストレス軽減の効果があるとされるのは、この働きの為です。
この効果は絵本だけではなく、流行りの小説や評論本でも同じ効果があります。

小説の世界

全ての小説には、現実とは違う世界が広がっています。

文字の描写からその世界をイメージしてどんどん物語に入っていく事で、脳は想像し前述の前頭前野が活性化されていきます。
また、自分の見たことのない世界をイメージすることが『多様である事』『未知であること』への恐怖を取り除くキッカケとなるケースもあります。

毎日同じ通勤時間に同じ電車に乗るとして、これを何千回繰り返しても見えるのは現実の世界だけ。
現実と違う世界に接する機会を得るためには、自分からアクションをおこさなければなりません。

映画やアニメなどの映像コンテンツもまた非現実の世界を演出しますが、視覚情報が多すぎると脳は想像する余地を与えられず、映像の処理に多くの力を使います。
やはり想像力は読書をすることで、より養われることでしょう。

評論本の世界

流動的なネットニュースを「ふーん」と眺めても、数日たてば忘れていますが、本から得た知識はより深く脳に刻まれる傾向があります。

人に知識や情報が定着するためには『なぜ?』と根源的な疑問が巻き起こり、その疑問を解決する体験をする必要がありますが、ニュースでは放送時間の関係などもあり「なぜ?」が掘り下げられることはありません。

そして一方的な情報提供は定着せずにさらっと流れていき、文字通り流行りの情報としてあっという間に忘れます。

世にあまねく評論本では『なぜ?』に徹底的に向き合うことで、読者の解決感を高めます。
これが知識を自分の物にする最も効率的な方法であり、本から得た知識は忘れにくい傾向にある理由でもあるのです。

ここまで、読書は脳を活性化し結果としてストレスフリーを実現するキッカケになると書いてきました。
当教室では本読みを声に出し音読することに重きを置いていますが、これには後段の作用もあります。

読み聞かせの効果

子どもの頃に本や物語を読み聞かせてもらった経験がある人は、こういった経験の無い人に比べ、高い社会性や文化的作法・教養を持つ事との関係が強いという研究結果があります。(国立青少年教育機構:2013年)

「音声で伝える」ことは情報伝達の方法のなかで最も原始的であるため、必然的に私たちの脳が好む方法です。
脳が好むこの方法により前頭前野はリラックスした状態(血流の減少)になり、精神の安定を得ることはもちろん、未来志向、自己肯定、意欲・関心、論理的思考などが磨かれるとされています。

当教室で学んだ朗読のノウハウを、お子さんやお孫さんを始めとして、誰かのために発揮してあげて下さい。
そうすることでその子たちが大人になったとき、同じ様に誰かへ物語を繋いでいってくれる。

そうやって世代が繋がっていく事こそ、読書の本当の価値だと思うのです。


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【学校では教えない】プレゼンテーションスキルの話

いま子どもに学ばせるべきは、プレゼンテーションのスキルです。

人と関わらないでも便利に生きていける世の中になった、と思っていませんか?
SNS、セルフレジ、ネットショップ、置き配達や宅配ボックス、テイクアウト飲食などに代表されるように、対面のコミュニケーションを必要としないサービスが主流になりつつあります。

この流れは止まらない。つまり、話す事は不必要になってくる。
それは本当でしょうか?

今回はプレゼンテーションのスキルを獲得する必要性について迫っていきます。

いま学校で学べる事は極めて限定的

そんなものは学校で学んでくる!と思いたい気持ちは分かります。
しかし、小~高等学校教育でプレゼンテーションスキルを学ぶ事は根本的に不可能です。

学校教員は就職活動する際に高度なプレゼンスキルを求められる事はなく、また就業後もプレゼン経験を積む事はまずありません。
料理の出来ない人から卵焼きの作り方は学べませんので、至極当然なことと言えます。

また現在では、進学のための勉強は学校では足りない事を理由にしてほとんど全ての家庭で子どもを塾に通わせていますが、これは学校の先生が無能なのではなく、時代が変化して学校の先生から学べることが極めて限定的になってきたという事です。

しかし「学校で学んでいないなら、必要ないということじゃないか?」という疑問もあるでしょう。

プレゼンテーションの能力は必要?

筆者の体験では、モノ・サービスを売る、人を動かす、チームを運営する社会人にとって、プレゼンのスキルは必要不可欠です。
これは販売業や営業職、IT分野やネット配信者に至るまで共通する事実です。

また日常会話においてもプレゼンスキルを応用することで明瞭な印象を与え、信頼を獲得することが出来ます。

一方で、プレゼンが得意だ!という人が少なすぎるのはなぜなのでしょうか。

プレゼン”超”弱小国の日本

日本はプレゼンテーション”超”弱小国です。
自分の確たる意見を持たなくても、誰かとの競争に打ち勝たなくても、日本では飢えることはまずありません。
それどころか、確たる意見を通す言論能力はとくに幼少期から忌み嫌われ、競争よりも協調、自己表現よりも他者承認が良いとされています。

結果として、日本にはプレゼンスキルの低すぎる環境が出来上がりました。
しかし社会に出た途端「話せない=売れない=無能」のレッテルを貼られるという矛盾をはらんでいます。

このまま大変な損失ですから、すぐにでも学ばなければなりません。
では、実際にどのようにしてそのスキルを獲得していくのでしょう。

プレゼン”スキル”は鍛えるだけ

プレゼンと聞くと、とてつもない才能を秘めた人だけが持つ特殊能力に思いがちですし、実際に名演説を残した人は一種のカリスマ性を持っていた人たちです。

しかし、”プレゼンの型”を紐解けばいくつかの型を知る事で簡単にプレゼンを構築することができます。
これは鍛えれば小学生でもすぐに実践できるテクニック。

さて、シンプルなプレゼン型の例をひとつみてみましょう。

シンプルなプレゼンのモデル

主張
主張では”何”を、”誰”に、伝えるのかをイメージしてください。

②具体例
具体例ではすでに発生している事実を語る事が重要です。

③反論への反論
反論への反論は、予期される摩擦を紹介し、それに再反論することで説得性を高めます。

④再主張
再主張は主張と全く同じです。

このように構築するプレゼンは最もシンプルな型のひとつですが、上で触れたような世に語り継がれる名演説もザックリみればこの形に入ってきます。
まずは何を、誰に伝えたいのか、そこから始めましょう。

子どもの内に学ぶべきではない?

「内容はわかったけど、小学校で学ぶのは早すぎる」

やはり小さいうちはコミュニティでの協調性や親和を高め、高校生や大学生から学べば良いのではないか。
といった意見もお寄せいただくことがあります。

こういったご意見は残念ながら、自分の手の届く範囲しか見えていない時に持ちやすい妄信的な願望です。

世界水準で見えてくる準備の大切さ

例えばアジア各国では技術研修生として10代で先進国に留学し、帰国後は大手に就職するケースも多数あります。
中には海外で多くの技術を獲得し、日本の大手企業に就職するというケースもあります。

10代で目的をもって留学する子どもたちはそのもっともっと前から自分のやりたい事に対して明確に行動しているわけですが、その過程で必ずプレゼンテーションを経験しています。
なぜなら彼らは奨学金(一部または全額免除の行政の特待制度)で渡航するために学校や行政担当者の前にたち、自分を海外派遣するメリットについてのプレゼンを経なければならないからです。

こうした状況が周辺国ですでに起こっている今、日本に生まれたといってあぐらをかいていると、いつのまにか海外勢やAIに役職を牛耳られているという事態になりかねません。
それどころか、今の日本の学力や国力を鑑みれば、各国との立場が逆転することもあり得るのです。

世界の人たちとポジションを競っていかなければならない現実において、プレゼンテーションは必須です。
準備は早く、的確であるべきです。
したがっていま、子どもに学ばせるべきはプレゼンテーションのスキルなのです。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

なお、この文章も上で紹介したプレゼンの型に沿って書いています。
ご参考になれば幸いです。

▷ ▷ 無料体験レッスン

レッスン会場は下記のいずれかより選択することが出来ます。
特にご指定の無い場合はソアースタジオにてご案内となります。

① ソアースタジオ

〒651-0093
兵庫県神戸市中央区二宮町2-6-18 地下1階

② ロコスタジオ新神戸

〒651-0092
兵庫県神戸市中央区生田町1丁目1-22
ニッシンビル6階


講師
高島典子(たかしまのりこ)

すべての生徒様へ寄り添った、他にはない講座を作ります

ビジネススキルとしての話し方講師として、大手企業などで接客研修などを行う。
アナウンススクールを開校後はプロ司会者を育成した。
講師業の一方で司会業、ラジオパーソナリティ、官公庁で道路情報アナウンスなども歴任し、実務経験の実績多数。

■おもな研修実績
山陽自動車教習所、コロワイド西日本他にて新人研修
フルノシステムズ㈱ 中間管理職研修
まつおか歯科クリニック他、病院スタッフ接遇研修
神戸市機械金属工業会青年経営研究会 経営者マナー・テーブルマナー研修
職業訓練校 就活マナー・ビジネスマナーなど
その他多数


■問い合わせ先
TEL:078-275-1148 (10-19時 月ー土曜)
Mail:school@soarmusic.com

いますぐお電話(078-275-1148)


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【ソアー話し方教室】神戸三宮でボイストレーニング

話すのが苦手なら
専門家に頼るべきです

社会人になると、職種を問わずビジネス上の都合で人と話す機会が増えます。

そこであなたは、こんなお悩みを持ったことはありますか?

・何度も聞き返される
・声が小さいと怒られる
・営業成績が上がらない
・話すと疲れる
・声の出し方が分からない

実は、これらのお悩みは正しい発声方法を学ぶだけで解消されますが、自分で練習してもなかなか上達しません。

なぜなら、成長の過程で自然に話せるようになった私たちは声を出す練習をした記憶が無く、イマイチ練習方法が分からない。

つまり「話すのが苦手だ」という悩みは、専門家に頼らないと解決できません。

>> 【カラオケ点数は間違い?】歌の上手い、下手とは

>>【神戸三宮|話し方講座】ビジネスNGワードを言い替える

声が小さいと言われる

「もっとハキハキ話して!」と注意された経験があるとすれば、言葉がモゴモゴ尻すぼみしている可能性があります。また、こういう話し方は電話対応などでも相手に頼りない印象を与えがち。
自ずと仕事上で成果を上げることは難しくなります。

実は受講生でもっとも多いお悩みが「声が小さい」こと。
「声が小さいせいで色んな場面で損をしてきた、そのせいで自信が持てない。」

改善策

声の出し方と呼吸法は密接に関係しています。
息をしっかり吸って吐けるように、カラダ内部の使い方をレクチャーします。

説得性のある声を出すトレーニングをすることで、変われる大きなきかっけになります。

大声がうるさいと言われる

逆に声が大きすぎることによって相手に不快感を与える場合も多いです。声量は大きいから正解というわけではありません。

改善策

息量をコントロールし、適正な声量を獲得します。
講師がしっかりと経過観察するため、客観的な見え方で改善することができます。

ビジネススキル講座 講師
高島典子

発声トレーニング 講師
宮澤るみ

「話し方にお悩みのある方は、どなたでも是非無料体験レッスンへお越しください。」

>>料金リストはこちら

無料体験レッスン

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「声が小さい」「話すのが緊張する」という方へ【話し方講座|神戸三宮】

突然ですが、このような事で悩んだことはありませんか?

・話す事が緊張する
・声の小ささを指摘される
・プレゼンなどで失敗したくない
・転職を考えている

社会ではたくさんの話す機会がありますが、 会話が得意な人は話術を駆使してどんどん評価される一方で、話すことが苦手な人はビジネス上でも人間関係上でも上手くいかない 事が多く、どんどん前に出るのが億劫になりがち。

神戸三宮で話し方講座を開講している当教室では、発声方法はもちろん、ビジネスマナー対話スキルなど、明日から使えるような役立つレッスンが盛りだくさんです。

まずは発声

声が小さい、と怒られます」というのが、ほとんどの方が直面している問題です。
なんといっても声が出せなければ、どんなテクニックも生きませんが、いざ発声を意識してもいたずらに大声を出す事になり、逆に相手に不快感を与えかねません。


声量は、ちゃんとしたトレーニングをしなければ改善されないんです。
一定量の声量を獲得するため、まずは呼吸や姿勢の基礎から始め、声を出すためのトレーニングを行います。

>> ボイトレでどんな効果がある?

ビジネスマナー

社会でどのようにふるまえば良しとされるのか、ちゃんとした知識はありますか?
マナーがどんなものか分かっていないと、自分の行動や言動がいちいち気になって対話で充分なパフォーマンスが得られません。

絶対的な自信を獲得するために、マナースキルを習得することは非常に重要です。
また、転職を視野に入れている方にとっては、大きな武器にもなります。

対話スキル

学校で友達と話す感じとは違って、挨拶や商談など、ビジネスで求められる対話は幅広いものです。

スマホアプリを経由して人と人が繋がる時代になった影響もあり、人はどんどん対話スキルを失っています。

・いざ話すシーンになると緊張する
・自分と意図を相手に上手く伝えれれない
・食い違いが生まれてトラブルになる

自分の発言を相手がどんな風に受け取るのか、自分の発言はビジネスで思うような成果につながるのか、細かなポイントまでしっかり網羅してレッスンしていきます。

>> ビジネスNGワードは、「言い替える」と良い?

■講師はどんな人?

担当講師の高島典子先生ご自身が、大手企業や官公庁での話す事のスキルを十分に使った実務経験が豊富です。
その中で研修講師として才覚を発揮し、ご自身のアナウンススクール運営、話し方講座の開講など、後発の育成にも力を注いでいます。

高島典子(たかしまのりこ)

ビジネススキルとしての話し方講師として、大手企業などで接客研修などを行う。
アナウンススクールを開校後はプロ司会者を育成した。
講師業の一方で司会業、ラジオパーソナリティ、官公庁で道路情報アナウンスなども歴任し、実務経験の実績多数。

「生徒さんお一人おひとりに合わせた、目配りのきいたレッスンを心掛けています」

■おもな研修実績
山陽自動車教習所、コロワイド西日本他にて新人研修
フルノシステムズ㈱ 中間管理職研修
まつおか歯科クリニック他、病院スタッフ接遇研修
神戸市機械金属工業会青年経営研究会 経営者マナー・テーブルマナー研修
職業訓練校 就活マナー・ビジネスマナーなど
その他多数

その他どんなお悩みもお任せください!!
是非いちど無料体験レッスンにお越しくださいませ。

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